4月28日、まず向かったのは今年59年ぶりに本殿が公開される
出雲大社一番奥の大きな建物が本殿です。
本殿の屋根の檜皮の吹き替えのために神様が仮の住まいに引っ越されているので、
その間下々の私達にもそのお住まいを見せていただける・・・という特別な期間なのです。
行列を作って順番待ち
ジーパン・Tシャツ等の軽装不可。
係りの人が容赦なく服装点検して×を出していました。
とっても楽しみして来たように見えたジャージにリュックのおじさんも残念ながら拝観ならず。
私も急いで襟付きジャケットをはおってセーフ。
1744年に建てられた本殿の天井には色彩鮮やかな八雲の図が描かれていました。
本殿を外から写すと
豆ツブのように見えるのは拝観客です。
本殿の大きさがよくわかると思います。
神楽殿の巨大なしめ縄にお金を投げ込む老若男女(笑)
平安時代のきらびやかさを感じる京都の神社仏閣に比較して、
素朴で重量感のある出雲大社の雰囲気はとても素晴らしいものでした。
昼食は
、『かねや』の割子そば3段重ねてつゆをかけながらいただきます。
少し甘めのつゆで、手切り感たっぷりの太さ様々の麺がおいしかった~♡
次は、お天気が良くてホントに感動!
日御碕(ひのみさき)
こんな海や
こんな海
163段のらせん階段を上がって灯台の上から見た景色も最高!
展望台に出たとたん
「うわ~~~っ!O(≧▽≦)O」 と歓声をあげるのは女性
「ひ~~~~っ!\(〇_o)/」とびびり声をあげるのは男性でしたねぇ(笑)
すぐ近くにウミネコの島「経島」があるのだけど、海上は飛んでも岬には絶対にやってこない。
近くで見たかったのに・・・
「経島」を望遠で撮るとウミネコだらけです。
売店に干物がたくさん並んでいたけど、
初めて見る鮫の干物(((爆爆)))
今日はここまで
次は鳥取
境港です。
(; °°) うっ長い・・・m(。-_-。)m スミマセーン