7月2日(月)
夏の空です。
激しかった湿疹もかなり薄くなりました。
元々紫外線アレルギーがあるので
出来るだけお日様に当たらないように気を付けていますが、
「日に当たってはいけません!」の先生の言葉を守り、
6月はホンっトに家に籠って生活をしていました。
私としてはもう少しどんより薄暗い梅雨の空を希望しています。
先週、薬疹の原因となった薬を調べてもらおうと皮膚科に行きました。
2つの病院にかかって6種類の薬を飲んでいました。
正確に調べるには、医師の管理の元、ひとつずつ薬を飲んでその反応を見る!
当然、またブツブツが出てひぃひぃ言わないといけないわけで、それはもう勘弁です。
血液で調べる方法もあるけれど、
それは不確かな結果が出る場合もあり、絶対にコレ!とは言えないとのこと。
体調によって薬疹の出る場合、出ない場合があるし、
ウイルスが原因の湿疹という場合もある。
等々、先生のお話を聞いていると、血液検査をしてもなぁ・・・と思うようになり、
何も調べずに帰ってきました。
「薬疹が出た」と言えば、病院では投薬を控えようとします。
膀胱炎に対して、総合病院でもそうでしたし、
その後行った地元の病院でも治ってはないけれど「薬は無しで」ということでした。
その気持ちはわかります。
病院にかかるような病気になるたび、
きっとどうしたものかと悩むなぁ~。
困ったなぁ~。
病気になりたくないなぁ~。